2013年01月24日

委員会活動でのマインドマップ

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保健委員会の児童が私を職員室に呼びに来ました。
保健室までつれていかれ、そこに広がっていたのは模造紙8枚分のマインドマップでした。
地区の「くらしの健康発表会」の発表で使うのだそうです。
指導したのは、本校の養護教諭さん。彼女自身、公認マインドマップインストラクターの講座を受講した、マインドマッパーです。
「子どもたちが、普段からマインドマップをかいているから特になにも指導しなかった。発表のテーマが決まったら、あとは子どもたちが勝手にブランチを伸ばし始めた。」
とのことです。

このマインドマップは、発表の最後、まとめの部分で使うそうです。その前には、図やグラフを活用して発表するとのこと。

マインドマップだけじゃなく、いろいろな表現方法を組み合わせているので安心しました。

マインドマップを使い始めたばかりの先生方には、マインドマップだけで全てを終えてしまおうとする人が多く見られます。実は私もそうでした。

マインドマップはツールの一つであり、中間生成物でしかない。

常にそのことを同僚の養護教諭や子どもたちにも伝えてきました。

しっかりと理解して実践してくれているので、本当にうれしくなりました。




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2013年01月23日

公開授業のマインドマップ

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このマインドマップは、私の元同僚が青森県の生活科研究大会の公開授業でつかっていたものです。許可を得たので公開します。

授業の前の日に元同僚と話をする機会を得ました。大きな公開授業は初めてで、自称口べたな彼女はかなり緊張しておりました。授業だけでも緊張するのに、研究協議会で参加者に話をすると思うと、それだけで気絶しそうになると言うのです。授業前日なのに、これから発表原稿を作ると言っていました。

そこで私は
「とりあえずマインドマップかいてみたら?」
とアドバイス?しました。彼女はちゃんとしたインストラクターの基礎講座を受講したマインドマッパーなのです。

「でも、時間がかかるから…」
と言ってきたので、
「鉛筆がきのモノクロでいいよ。チラシの裏にでもサラサラっとかけばいい。時長々とかかずに5分だけかいてみたら?」
と伝えました。

次の日、彼女の手元にあったのがこれらのマインドマップです。

授業もスムーズに流れ、あれだけ緊張していた協議会でもスラスラと発言し、参加者の発言に対する受け答えもばっちりでした。

色をつかわなきゃとか、しっかりかかなきゃとか考えるより、まず使ってみることが大切です。

いきなり子どもたちとの授業に活用するのはハードルが高いと感じる方は、自分の授業案や、スピーチ原稿につかってみるといいですよ。




posted by まえた at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドマップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月22日

税金の学習

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3学期最初のマインドマップは、税金の授業の模造紙マインドマップです。

セントラルはニコニコしながら税金を納めるジョニーです。

子どもたちの一部には「税金をとられたくない!」というイメージを持った子がいます。私もそうでした。

セントラルイメージに
「みんなのためのお金だから、喜んで払おうよ^^」
という思いを込めました。

子どもたちの発言を聞いていると、税金は取られている!いうイメージが定着ているようです。保護者の発言やテレビの影響が大きいようです。

国税庁の資料から、小学生一人あたり84万8千円の税金が使われていることを伝えたところ、子どもたちはあまり実感がわかないようでした。

「君たちが学校で使っている水道や電気などもこのお金から出ています。もちろんトイレットペーパーもです。税金がなかったら、全部お金を集めます。」
「トイレもお金がかかるのですか?」
「もちろんです。水道料金がかかります。」


納税は義務であることと、みんなが税金のおかげで生活できていることを、理解させることができたと感じています。



前多の話を聞いてみませんか?
2月20日(水)に青森県三沢市の三沢航空科学館で

「考えるのが楽しくなる思考ツール〜マインドマップ、全脳思考等の教育活用〜」

という演題で講演させていただけることになりました。

当日は、マインドマップのワークは行いませんが、授業で子どもたちと一緒にやっているような感じで全脳思考モデルのデモンストレーションを行う予定です。

興味のある方は、是非足をお運び下さい。

2013年01月15日

マインドマップのデコレーション

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児童には授業後に写マップしたものをデコるように指導しています。

よく、

「どれくらいデコらせたらいいのか?」

という質問をいただきます。

私は量にこだわる必要はないと考えています。今回紹介したマインドマップは下の方に日本地図を描いて、北海道と沖縄で選挙の始まりが遅れたことを表現しています。

これをかくために頭を働かせる時間をとっただけで、十分だと思っています。

みなさんは、マインドマップのデコりについてどのようにお考えですか?
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2013年01月14日

ブランチの量

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このマインドマップは明治維新の学習のものです。若い武士たちが幕府を倒すまでの内容です。

いつも通り授業中に子どもたちとやりとりしながらマインドマップのブランチ(枝)を伸ばしていたのですが、何か普段と違います。何かな?と思っていたのですが、それは児童のつぶやきで判明しました。

「なんか今日のマインドマップって書くこと多いよね。」

いつも通りに言葉を再構成していたのですが、情報量が多すぎてマインドマップが狭いのです。

「じゃあ、どこか削れる?」

と聞いたところ

「これ以上削ったらわからなくなる。」

と返されました。


教科書の構成通りに授業すると1時間で、ペリー来航から五箇条のご誓文までを学習することになります。

学習のねらいを達成するためには、1時間で十分なのかもしれません。

でも、こんなドラマティックな時代をたった見開き2ページに詰め込んで授業するのはもったいないなと思いました。



私が紹介しているマインドマップは、黒板に貼った模造紙に、児童とやりとりをしながらかいています。

マインドマップを活用した素晴らしい授業実践はたくさんありますが、私の実践は普通の教師が普通の授業の中に普通に導入できるものを目指しています。それでも、前多なりのエッセンスはちりばめています。

多くの方に授業を見て頂きたいのですが、残念ながら今年は授業公開の役目がまわってきませんでした。それでも、密かに自主公開授業できないか考えています。


コメントやメッセージ等のフィードバックがいただけるとはげみになります^^