2013年05月29日

警察の仕事を見学に行けない時に、私が行ったちょっとした工夫

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4年生、警察の仕事でかいた模造紙マインドマップです。

ここの学習は、実際に見学に出かけて子どもたちの目で調べさせることが重要なのですが、教室内の学習で終わってしまいました。

運動会直後で進度が遅れていること、過疎地で近くに警察署が無いこと等が理由です。

インターネットで調べさせることも可能なのですが、45分の授業時間だけでは難しいものがあります。こんなとき、専科で入っていると不自由を感じます。

今回はあらかじめ私が用意しておいた資料を提示することにしました。

その際、ただ提示するのではなく、少しでも児童の知的好奇心を刺激するように工夫しました。

セントラルイメージを描いた後に、6つのブランチを用意し、それぞれに「地域」「生活安全」「刑事」「交通」「警備」「管理」という語句を乗せました。

その後に
「これらの仕事の中で、最もどんな仕事なのか想像がつかないのはどれですか?」
と問いかけました。

子どもたちは何と答えたと思いますか?

私は「管理」だろうなと思っていたのですが、子どもたちは「地域」と答えました。

こんな風に、子どもたちが知りたい順番に資料を提示していきました。

ちょっとした工夫で、子どもたちの学習意欲は高まります。

2013年05月24日

絵の上手さにこだわらない

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放置自転車からきまりや法について考える学習でかいたマインドマップです。

何も見ずに自転車を描くのって難しいモノですね。

失敗したな〜と思いましたがそのままにしました。

私が上手に描くことを意識すると、子どもたちも上手に描くことにこだわってきます。

絵が得意な子はそれで良いのですが、絵が苦手な児童は、それが原因でマインドマップを嫌いになってきます。

「自転車っぽいけど、なんかちがうね。ガハハハハハ」
と笑いとばして授業に入りました。

2013年05月23日

徐々にグループワークの質を高くする

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5年生で、小単元のまとめでグループマインドマップをかきました。
今回が2回目です。

今回は1回だけメンバーチェンジをしてワールドカフェ風のグループワークにしました。

すでに子どもたちはマインドマップに慣れきっているので何の問題も無く進みました。

次の小単元ではメンバーチェンジの回数を増やし、知識の他家受粉を促したいと思います。

2013年05月21日

イメージたっぷりのマインドマップ

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4年生がデコってきたマインドマップです。

事故の知らせがどのように伝わるのかの学習です。

授業中にかいたマインドマップは、宿題としてデコってから提出することになっています。

このマインドマップをかいた児童は、なんと授業中にほぼ完成させています。

それでも復習としてもう一度目を通して欲しいので、自宅に持ち帰り、より楽しいマップにするように指示しています。

このイメージの多さ、見習わなければなりません。

2013年05月17日

マインドマップを使った漢字練習

マインドマップを使うと漢字の学習が楽しくなります。


漢字の学習の基本はもちろん授業です。これは6年生になっても同じです。漢字の練習を家庭学習だけに頼るのは無責任です。しっかりと学校で教える必要があります。しかし、定着させるには家庭での練習が不可欠です。漢字の練習というとどうしても反復練習が中心となります。昔から続く最も一般的な漢字の練習方法なのですが、漢字嫌いの子どもにとっては苦行でしかないのも事実です。少しでも楽しく漢字を練習できないかと考え、漢字練習にマインドマップを取り入れてみました。今回は5年生で学習する『設』という漢字を例にして説明します。


中央に漢字からイメージした絵を描く


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「設」からイメージした絵を描きます。できれば3分かけてなるべくカラフルに描きましょう。絵は上手である必要はありませんが丁寧に描く必要があります。何をかけば良いのか分からず悩む児童もいるでしょうが、その悩む事自体に意味があります。ただし、これだけに時間をかけすぎてはいけません。


絵から枝を伸ばし練習する漢字とその読みを書く


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絵から太い枝を伸ばし、そこに練習する『設』の字を書きます。さらに枝を伸ばして、音読みの『セツ』と訓読みの『もうける』を書きます。このとき読みの『もう』と送り仮名の『ける』を分けて別々の枝に乗せるのがポイントです。


枝を付け足して漢字の意味を書く


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色を変えて別の枝を伸ばし、漢字の意味を書きます。辞書で調べさせても良いですが、漢字ドリルなどに意味が書かれている場合はそれを使いましょう。


枝を付け足して画数と部首についての情報を書く


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色を変えて別の枝を伸ばし、画数や部首などの情報を書き込んでいきます。部首の枝からさらに伸ばして、同じ部首を使った漢字などを書かせるのも良いでしょう。


枝を付け足して練習する漢字を使った熟語を書く


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さらに枝を付け足してそれぞれに『設』を使った熟語を書き込んでいきます。漢字ドリルを使用している場合は、それに例示されているものを使った方が早いです。このとき、書く枝の色を変えることがポイントです。


枝を伸ばして熟語の意味を調べて書き込む


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それぞれの熟語の意味を国語辞典でしらべて書き込んでいきます。丸写しせず、枝を伸ばして単語で書いていくことがポイントです。全ての熟語の意味を調べ終わったら終了です。
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練習量が不安なときは


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単純な書き取り作業と違いこれだけでも十分に記憶に残っているのですが、練習量が少なくて不安だという場合はマインドマップの余白に『設』の字を練習しましょう。これも方向を変えたり色を変えたりして、なるべく楽しんで書くことが重要です。


絵が苦手という場合は


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どうしても絵が苦手という場合は、このように『設』の字を工夫して大きくカラフルに書いてみましょう。それだけでも十分です。



私が学級担任をしていたときは1日1文字、毎日1枚のマインドマップが家庭学習の課題でした。もちろん児童により個人差があるので、これが万人向けだということではありません。


これはあくまでも私の実践例ですので、この形にとらわれずに実態に合わせてアレンジしてやってみましょう。

45分でこのマインドマップをかいています

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「事故がおきたら」の学習でかいたマインドマップです。
昨年度までは、授業前にセントラルイメージを描いていましたが今年度は児童と一緒に45分の授業内で描いています。

今年担当している児童がマインドマップに慣れていないため、宿題として自宅でセントラルイメージをかいてくることが困難なためです。
昨年度は予習の一環としてセントラルイメージを授業前に描かせていたので、すぐに授業に入るためには私もあらかじめセントラルイメージを描いておく必要があったのです。

4,5年生の学習の情報量だと45分内でセントラルイメージを書いても十分です。

2013年05月14日

全芯色鉛筆でかいたマインドマップ

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4年生がかいたマインドマップです。

授業で一緒にかいたものを自宅でデコってから提出したものです。

マインドマップを全芯色鉛筆でかくと、筆圧が弱い場合は見にくいマインドマップになるのですが、この子の場合はとても力強くかいているため、全く問題ありません。

本当はサインペンでかかせたいのですが、学級の購入物には口出ししにくいので、全芯色鉛筆で我慢しています。

2013年05月13日

事故や事件からくらしを守る

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4年生の社会は「事故や事件からくらしを守る」に入りました。

右上の『市川市』のブランチにある数字と記号は地図帳の索引から調べたモノです。

緑のブランチと紫のブランチは教科書の図を見て気づいたことをかきました。

緑のブランチでは私が主となってブランチを伸ばしました。

紫のブランチは、まず児童が自分のマインドマップに図を見て気づいた事を記入したあと、グループ毎にシェアさせました。その後、児童に発表させて私が模造紙に記入しました。

このときの私は児童の言いなりです。

もっと「言いなり」の時間が長くなるように児童を鍛えていきます。

2013年05月10日

作業の流れの指示もマインドマップで

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4年生のテスト前にかいた作業指示のマインドマップです。

説明しながらイラストを多用してかきました。

このような時、簡単なキャラクターを持っていると、かなり楽です。
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2013年05月09日

輪中の人々は豊かな水をどのように生かしているか

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輪中の人々は豊かな水をどのように生かしているかの学習でかいた模造紙マインドマップです。セントラルイメージは教科書にあった高校のヨット部の写真を真似しました。

授業の最初に、陽転思考について説明してから、輪中の人々が水害の怖さや大変さを受け止めながらも、水資源が多いことを生かして有効活用していることを考えさせました。

いつものように右半分(授業前半)のブランチは私が主導する形で、左半分(授業後半)のブランチは児童が主体的に活動するような授業の流れにしました。

どんどん私が出張る場面を減らしていく予定です。

2013年05月08日

児童がマインドマップを使いこなしてきました

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5年生の水とたたかってきた人々で児童がかいたマインドマップです。

右下の明治時代のブランチで、大工事により輪中の数が80から30になったところに注目して下さい。

私がかいた模造紙マインドマップでは単純に数字と矢印だけだったのですが、児童はそれをイメージで表現しています。

子どもたちの適応能力は本当に素晴らしいです。

「板書の模造紙マインドマップは必要最低限なので、どんどんデコったり追記したりして、自分が最もわかりやすいマインドマップをかきなさい。」

4月からずっと言い続け、ちょっとした工夫を取り上げて褒め続けてきた成果が出てきました。

2013年05月07日

輪中の人々と水とのたたかいの学習

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輪中の人々と水とのたたかいの学習です。
セントラルイメージは水屋です。
最初は石垣と建物だけを描いておき、途中で水色のペンで増水を演出しました。

右側2本のブランチは私が児童に問いかける形でワードを抽出していきました。
左側2本のブランチは児童が教科書から見つけ出した情報を個々のマインドマップにかかせ、グループでシェアした後に発表させたものです。

5年生に、マインドマップを使った授業スタイルが定着してきました。

川に囲まれた土地の学習で児童がかいたマインドマップ

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川に囲まれた土地の学習で5年生の児童が授業中にかいたマインドマップです。

本校は予習で「なま分かり状態」を作ってから授業に参加する事を重点的に取り組んでいます。

これをかいた児童は、輪中についてのイメージをしっかりともって授業に参加しました。

1ブランチ1ワードのルールに、かなり慣れてきたようです。

2013年05月02日

低地のくらしに入りました

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5年生の社会科は今日から低地のくらしに入りました。
セントラルイメージは教科書にある堤防より低いところにある学校を表現してみました。

写真と地図のブランチは子どもたちが資料から発見したことを乗せました。

5分間で個々のマインドマップに記入して、5分間でグループ内でシェアし、最後に全体でシェアという手順です。

ワールドカフェ風のまとめ活動に繋げていく予定です。

2013年05月01日

トニー・ブザン氏から再び反応が!




マインドマップ開発者のトニー・ブザン氏から再びTwitterで反応がありました。
もう、嬉しすぎます。

なんとしても、お目にかかりたいです。授業を見せたいです。
posted by まえた at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドマップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テスト後にデコったマインドマップ

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5年生が『世界の中の国土』のまとめとしてかいてきたマインドマップです。

私の授業では、テスト前に学習した内容をマインドマップにまとめ、テスト後に結果に応じてデコレーションすることになっています。

これは、テスト後にデコレーションしたものです。

間違ったところは○で囲んでいます。

正直、見やすさという点では難があるマインドマップだと思います。

しかし、これをかいた児童は

「色を思いっきり使って、超楽しかった!さっぱりした!」

と言っていました。

大人の判断で、見にくい!と決めつけるより、
子ども自身がどれだけ楽しく取り組めるかが大事ですよね^^

大いに褒めてから、次は見やすさも追求してみよう!と言っておきました。

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