2013年08月30日

聞きがきマインドマップの練習

4年生の社会科見学が近づいてきました。

マインドマップに取り組むようになってから、見学のメモは全てマインドマップでかかせています。

ただし、普段授業でかいているマインドマップと、聞きがきマインドマップではちょっとだけ勝手が違うので、前もって練習をすることにしました。

その違いとは何か?

それは、

予習や授業中にかくマインドマップは視覚情報が主となるけれど、

見学先で説明を聞きながらのマインドマップは聴覚情報が主となるということです。


ぼやぼやしていると説明の音声はどんどん流れて行ってしまいます。

そこで、社会科の教育番組を視聴しながらマインドマップをかく練習を子どもたちにさせました。


2013-08-28 10.41.17.jpg私がやらせている聞きがきマインドマップの手順は、

1 猛スピードで単色のマインドマップをかく
2 それを見ながら情報を整理してフルマインドマップにする

という流れになります。

2は帰校してからの作業になるので、1を練習させる必要があります。

練習で視聴させた番組はEテレの知っトク地図帳という番組です。
http://www.nhk.or.jp/syakai/tizu/
1つの内容が10分なので、練習にちょうど良いのです。45分の授業時間内に違った内容で2回練習させることができます。


2013-08-28 11.01.07.jpg話されている内容を正確に書く必要は無く、とにかくスピード重視であることと、後でフルマインドマップにまとめるときは、最初にかいた白黒マインドマップしか参考にできないということを伝えます。
1回目の練習では途中でつまずいている子や、枝の伸びに偏りがある子がいても、そのままにしておきます。とにかく10分間、自由にかかせ続けます。

番組が終了したら、鉛筆を置かせて、自分がかいたマインドマップを眺めさせます。

その後、かいていて困った事や大変だったことを発表させます。これにより、上手くかけなかった(と思い込んでいる)子に安心感を与えます。

そして、それぞれのマインドマップを見て歩く時間をとります。

2回目の練習に入る前に、子どもにこう問いかけます。

「1回目より2回目のほうが、うまくかけるような気がする人?」

ほとんどの子が手をあげます。

2回目の練習では、こんな風に子どもたちの手が動くスピードが違います。


10分間でこのくらいまでかける子が出てきます。
2013-08-28 11.01.49.jpg

この実践のポイントは、45分の授業時間で2回練習させることです。
時間を空けずに、1回目の反省を生かすことが大切です。
私は余計にしゃべりがちなので2回が限界ですが、上手くやったら3回練習させることもできます。

ちなみに、この聞きがきマインドマップをもとにして、宿題でまとめてきたのがコチラです。
20130829082233.jpg
posted by まえた at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドマップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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