2013年09月10日

水産業の学習をしています

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行事やその他の事情で、社会科の授業がつぶれがちで、進度が遅れているので、1時間で4ページ進みました。

セントラルイメージはカツオの一本釣りをしているジョニーです。

今回のマップの工夫ポイントは、漁業の分類の「遠洋漁業」を遠くに離して書いたところ。

子どもたちに
「なんでここだけ離したか分かる?」
と聞いたら、
「遠いから!」
と答えてくれました。

沖合漁業も、もう少し離せばよかったと反省しております。

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こちらは別の日にかいたマインドマップです。

セントラルイメージは、港の地図記号ジョニーです。ジョニーの後には水産業で働く人の数を表したグラフを描いてみました。

模造紙マインドマップは毎回授業中に児童と掛け合いしながらかいています。

今回は後半に10分間のビデオ視聴を予定していたので、このマップにかけた時間は30分です。

そのビデオも、マインドマップでメモとりながらの視聴なので、児童は45分間で2枚のマインドマップをかきました。

これでようやく進度が追いつきました。

一安心です。

2013年07月02日

マインドマップの確実で簡単な導入法

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5年生 米づくりの学習でかいた模造紙マインドマップです。

今回は教科書に載っている米づくりカレンダーを整理する作業の時間を長くとりました。そして、私も同時に模造紙にマインドマップをかきました。

これは、どうしても一人では整理しきれない児童への支援策です。

実は、もう一つ意図があります。

それは、私がマインドマップを楽しくかいている姿を子どもに見せつけるということです。これが最も簡単で最も確実なマインドマップの導入方法だと思っています。

私が学級担任だった頃は、昼休みに教室で黙々とマインドマップをかいていました。
指導案や学級通信などのためのマインドマップなのですが、できあがると教室にいる子どもたちに
「見て見て!今日のはどう?」
と話しかけていました。そうすると、子どもたちも自然にマインドマップに慣れ親しんでいくし、目も肥えていきます。

忙しくてそんなことできないよ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
私の場合は、自分がマインドマップをかき始めてから、仕事の効率が良くなったので、昼休みにマインドマップをかくぐらいの時間は作り出せていました。それに、かいているマインドマップも、仕事のための中間生成物です。

やってみたいんだけど自分でもかきかたがよく分からない!という方は、1度、私が携わっているKNOWSのイベントに参加してみませんか?

今年は8月10日(土)に土浦市で開催します。

各種学校でのマインドマップ活用事例や、マインドマップのワークショップが行われます。

参加費は2,000円となります。

興味のある方は是非御参加ください。
申込みサイトはコチラです。

当日は、私も会場にいますので、是非多くの方とお話ししたいです。

2013年06月28日

最近、私のマインドマップ、ちょっと変わったと思いませんか?

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今日は4年生の授業でした。
ダムや水源林のことを学習しました。

「白いダム」のブランチを、どうしても白く表現したくて、周りを塗りつぶしたら、ちょっと汚くなっちゃいました。

これまでも私のマインドマップを見てくれている方だったら、気がついているかもしれませんが、最近、ちょっとだけマインドマップのかき方を変えています。

上手にかくとか、正しくかくよりも、私自身が楽しくかくようにしています。

どうやったら子どもたちから

「へー!」

とか

「お〜!」

という反応を引き出せるかを考えながらかいています。

このあたりのことがマインドマップに形が似ている他のツールとの大きな違いの一つなのですが、今の私は資格の関係であまり詳しく語れないのです。ごめんなさい。

もし、私の投稿を見て、マインドマップに興味を持って下さった方がいらっしゃいましたら、8月10日(土)に茨城県土浦市で行われるKNOWS教育研究会の全国大会にいらっしゃいませんか?

そこではマインドマップや他の思考ツールの教育実践発表会や、ワークショップが開かれます。

発表者や参加者の中にはTLI(マインドマップを正式に教える資格を持ったインストラクター)もいらっしゃるので、直接質問する機会が持てますよ。

大会のイベントページはコチラになっております。

大会についての聞きたいことがある方は、私は実行委員の一人なので、遠慮無くこの投稿のコメント欄やメッセージで質問して下さい。

2013年06月27日

マインドマップは汎用性が高いツールです

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5年生の社会科

庄内平野ではなぜ米づくりがさかんになったのかを資料を通して考える学習です。

子どもたちのマインドマップを楽しみにしているみなさん、ごめんなさい。また私のマインドマップです。スキャン作業が追いつかないのです。

資料からは実感的に理解しにくい内容なので、まず、米づくりに適した条件を先に提示してメインブランチ(太い枝)にのせました。

その後に、個人で教科書の資料から情報を見つけさせ、グループでシェアした後に、全体で発表させました。

マインドマップは非常に汎用性が高い思考ツールなので、児童の実態や教材の内容に合わせて、いかようにでも使えるのです。


マインドマップの実践発表を聞いてみたいと思いませんか?

8月10日(土)に茨城県土浦市で開催されるKNOWS教育研究会の全国大会で、マインドマップの実践発表が行われます。

今年は宮崎県の小学校の先生が、国語での実践を発表してくれます。
どなたでも参加できますので、是非会場に足を運んでください。

告知ページはこちらです

2013年06月26日

マインドマップの教育活用に興味のある方へ 本物に触れるチャンスがあります

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5年生 庄内平野はどのようなところか の学習です。

左上のピンクのグジャグジャは何だと思いますか?

実は…

単なるピンクのグジャグジャなんです。期待させてゴメンなさい。

最近、男子を中心に、マップの空白部分をグジャグジャな線で粗末に塗りつぶしている児童が増えてきました。

意図があるグジャグジャならば、特に何も言わないのですが、余りにも粗末で、せっかくかいたマインドマップがもったいと感じました。

だから今日は、授業の最後に、突然私が模造紙マインドマップにグジャグジャーっとやったのです。子どもたちはビックリしました。

「もったいない!今日のジョニーかわいいのに!」

そんな声が子どもからあがりました。

「そうだよね。もったいないよね。せっかくかいたマインドマップが見にくくなるよね。残念ながら、こんなことやってる人が増えています。でも、空白を無くしたい気持ちも分かるんだ。そんなときは、ペンじゃ無くて色鉛筆の方が良いよね。」

と言って話を終わりました。


最近マインドマップを使った授業について、質問が寄せられるようになりました。
その中には、
「やってみたいけど、まず何からやればいいのかわからない。」
「興味はあるけど、絵が苦手だから」
という内容の質問があります。

その都度、お答えしているのですが、やっぱり一度体験してみるのがいちばん良いと思うのです。

8月10日(土)に茨城県土浦市で私が参加しているKNOWS教育研究会というグループの全国大会が開かれます。

その場では、マインドマップを使った教育活動の実践報告や、インストラクター資格を取得した教師が行うマインドマップのワークショップが開かれます。

興味がある方は、ちょっと遊びに来てみませんか?
第2回KNOWS全国大会

私も運営スタッフとして会場におります。

2013年06月18日

読みにくいからこそ見えてくることがある

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5年生の社会は、わたしたちの生活と食料生産の学習に入りました。

まずは。スーパーのチラシを使って食べ物のふるさとさがしをしました。

まずは児童に、魚介、肉、野菜、フルーツが入ったセントラルイメージを描くように指示しました。
次に、太い枝(メインブランチ)を4本用意させ、それぞれに魚介、肉、野菜、フルーツを書かせました。
その後、スーパーのチラシから品目と産地を調べて、どんどん自分のマインドマップに記入させました。ここまでで45分。1時間目は終了です。もっとやりたい人は自宅でやってくるように指示しました。もちろん、強制ではありません。

日を改めて2時間目に、子どもたちが調べたものを私が書記となって1枚のマインドマップにまとめました。35分くらいクッシュボールが教室を飛び交い、児童に心ゆくまで発表させました。

かきあがったマインドマップは文字だらけの非常に見にくいものでした。
見にくいので、日本の産地だけを赤でマーキングしてから、子どもたちに

「なにか気づいた事はありますか?」

と尋ねたところ

「フルーツは外国ばっかりだ。」
「野菜は逆に国内が多いよ。」
「肉は県内産か外国だね。」
「魚は国内産がたくさんあるのになぜ外国からも輸入しているのかな。」
「あれ?米がないよ。」

等々、またまた発言が止まらなくなりました。

文字が細かく読みにくくなったことによって、個々の細かい地名にこだわること無く、高い視点でマインドマップを眺めることができたからだと考えています。

2013年06月06日

空白ブランチを用意すると、児童が自然に考え始める

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5年生 あたたかさを生かした産業の学習

今日の授業は本文の読み取りが中心活動でした。

教科書は、とても分かりやすく書かれているため、下手すると一問一答になりがちです。

今日はブランチ(枝)の伸ばし方を工夫して発問しました。

空のブランチの先に伸ばしたブランチに先に語句をのせて、後から空白ブランチに乗せる言葉を考えさせました。

児童は、もうすっかりマインドマップに慣れているので、空白ブランチがあると、何か言葉を乗せたくなるのです。

2013年05月29日

警察の仕事を見学に行けない時に、私が行ったちょっとした工夫

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4年生、警察の仕事でかいた模造紙マインドマップです。

ここの学習は、実際に見学に出かけて子どもたちの目で調べさせることが重要なのですが、教室内の学習で終わってしまいました。

運動会直後で進度が遅れていること、過疎地で近くに警察署が無いこと等が理由です。

インターネットで調べさせることも可能なのですが、45分の授業時間だけでは難しいものがあります。こんなとき、専科で入っていると不自由を感じます。

今回はあらかじめ私が用意しておいた資料を提示することにしました。

その際、ただ提示するのではなく、少しでも児童の知的好奇心を刺激するように工夫しました。

セントラルイメージを描いた後に、6つのブランチを用意し、それぞれに「地域」「生活安全」「刑事」「交通」「警備」「管理」という語句を乗せました。

その後に
「これらの仕事の中で、最もどんな仕事なのか想像がつかないのはどれですか?」
と問いかけました。

子どもたちは何と答えたと思いますか?

私は「管理」だろうなと思っていたのですが、子どもたちは「地域」と答えました。

こんな風に、子どもたちが知りたい順番に資料を提示していきました。

ちょっとした工夫で、子どもたちの学習意欲は高まります。

2013年05月24日

絵の上手さにこだわらない

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放置自転車からきまりや法について考える学習でかいたマインドマップです。

何も見ずに自転車を描くのって難しいモノですね。

失敗したな〜と思いましたがそのままにしました。

私が上手に描くことを意識すると、子どもたちも上手に描くことにこだわってきます。

絵が得意な子はそれで良いのですが、絵が苦手な児童は、それが原因でマインドマップを嫌いになってきます。

「自転車っぽいけど、なんかちがうね。ガハハハハハ」
と笑いとばして授業に入りました。

2013年05月23日

徐々にグループワークの質を高くする

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5年生で、小単元のまとめでグループマインドマップをかきました。
今回が2回目です。

今回は1回だけメンバーチェンジをしてワールドカフェ風のグループワークにしました。

すでに子どもたちはマインドマップに慣れきっているので何の問題も無く進みました。

次の小単元ではメンバーチェンジの回数を増やし、知識の他家受粉を促したいと思います。

2013年05月21日

イメージたっぷりのマインドマップ

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4年生がデコってきたマインドマップです。

事故の知らせがどのように伝わるのかの学習です。

授業中にかいたマインドマップは、宿題としてデコってから提出することになっています。

このマインドマップをかいた児童は、なんと授業中にほぼ完成させています。

それでも復習としてもう一度目を通して欲しいので、自宅に持ち帰り、より楽しいマップにするように指示しています。

このイメージの多さ、見習わなければなりません。

2013年05月17日

45分でこのマインドマップをかいています

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「事故がおきたら」の学習でかいたマインドマップです。
昨年度までは、授業前にセントラルイメージを描いていましたが今年度は児童と一緒に45分の授業内で描いています。

今年担当している児童がマインドマップに慣れていないため、宿題として自宅でセントラルイメージをかいてくることが困難なためです。
昨年度は予習の一環としてセントラルイメージを授業前に描かせていたので、すぐに授業に入るためには私もあらかじめセントラルイメージを描いておく必要があったのです。

4,5年生の学習の情報量だと45分内でセントラルイメージを書いても十分です。

2013年05月14日

全芯色鉛筆でかいたマインドマップ

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4年生がかいたマインドマップです。

授業で一緒にかいたものを自宅でデコってから提出したものです。

マインドマップを全芯色鉛筆でかくと、筆圧が弱い場合は見にくいマインドマップになるのですが、この子の場合はとても力強くかいているため、全く問題ありません。

本当はサインペンでかかせたいのですが、学級の購入物には口出ししにくいので、全芯色鉛筆で我慢しています。

2013年05月13日

事故や事件からくらしを守る

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4年生の社会は「事故や事件からくらしを守る」に入りました。

右上の『市川市』のブランチにある数字と記号は地図帳の索引から調べたモノです。

緑のブランチと紫のブランチは教科書の図を見て気づいたことをかきました。

緑のブランチでは私が主となってブランチを伸ばしました。

紫のブランチは、まず児童が自分のマインドマップに図を見て気づいた事を記入したあと、グループ毎にシェアさせました。その後、児童に発表させて私が模造紙に記入しました。

このときの私は児童の言いなりです。

もっと「言いなり」の時間が長くなるように児童を鍛えていきます。

2013年05月09日

輪中の人々は豊かな水をどのように生かしているか

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輪中の人々は豊かな水をどのように生かしているかの学習でかいた模造紙マインドマップです。セントラルイメージは教科書にあった高校のヨット部の写真を真似しました。

授業の最初に、陽転思考について説明してから、輪中の人々が水害の怖さや大変さを受け止めながらも、水資源が多いことを生かして有効活用していることを考えさせました。

いつものように右半分(授業前半)のブランチは私が主導する形で、左半分(授業後半)のブランチは児童が主体的に活動するような授業の流れにしました。

どんどん私が出張る場面を減らしていく予定です。

2013年05月08日

児童がマインドマップを使いこなしてきました

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5年生の水とたたかってきた人々で児童がかいたマインドマップです。

右下の明治時代のブランチで、大工事により輪中の数が80から30になったところに注目して下さい。

私がかいた模造紙マインドマップでは単純に数字と矢印だけだったのですが、児童はそれをイメージで表現しています。

子どもたちの適応能力は本当に素晴らしいです。

「板書の模造紙マインドマップは必要最低限なので、どんどんデコったり追記したりして、自分が最もわかりやすいマインドマップをかきなさい。」

4月からずっと言い続け、ちょっとした工夫を取り上げて褒め続けてきた成果が出てきました。

2013年05月07日

輪中の人々と水とのたたかいの学習

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輪中の人々と水とのたたかいの学習です。
セントラルイメージは水屋です。
最初は石垣と建物だけを描いておき、途中で水色のペンで増水を演出しました。

右側2本のブランチは私が児童に問いかける形でワードを抽出していきました。
左側2本のブランチは児童が教科書から見つけ出した情報を個々のマインドマップにかかせ、グループでシェアした後に発表させたものです。

5年生に、マインドマップを使った授業スタイルが定着してきました。

川に囲まれた土地の学習で児童がかいたマインドマップ

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川に囲まれた土地の学習で5年生の児童が授業中にかいたマインドマップです。

本校は予習で「なま分かり状態」を作ってから授業に参加する事を重点的に取り組んでいます。

これをかいた児童は、輪中についてのイメージをしっかりともって授業に参加しました。

1ブランチ1ワードのルールに、かなり慣れてきたようです。

2013年05月02日

低地のくらしに入りました

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5年生の社会科は今日から低地のくらしに入りました。
セントラルイメージは教科書にある堤防より低いところにある学校を表現してみました。

写真と地図のブランチは子どもたちが資料から発見したことを乗せました。

5分間で個々のマインドマップに記入して、5分間でグループ内でシェアし、最後に全体でシェアという手順です。

ワールドカフェ風のまとめ活動に繋げていく予定です。

2013年05月01日

テスト後にデコったマインドマップ

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5年生が『世界の中の国土』のまとめとしてかいてきたマインドマップです。

私の授業では、テスト前に学習した内容をマインドマップにまとめ、テスト後に結果に応じてデコレーションすることになっています。

これは、テスト後にデコレーションしたものです。

間違ったところは○で囲んでいます。

正直、見やすさという点では難があるマインドマップだと思います。

しかし、これをかいた児童は

「色を思いっきり使って、超楽しかった!さっぱりした!」

と言っていました。

大人の判断で、見にくい!と決めつけるより、
子ども自身がどれだけ楽しく取り組めるかが大事ですよね^^

大いに褒めてから、次は見やすさも追求してみよう!と言っておきました。