2013年08月23日

まずはマインドマップを好きになってもらおう

先日校内を回っていたら、いろいろな教室からマインドマップを発見しました。
私がこの学校に赴任して4年です。
ようやくマインドマップが普及してきました。

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このマインドマップは特別支援学級に貼られていた、算数の学習で活用したマインドマップです。
算数で使われる単位を上手くまとめています。

とても見やすいのですが、マインドマップを深く学んだ者からみたら、ちょっと物足りないなあと感じてしまいます。

それぞれの単位のところに、ちょっとイラストを追加してあげるだけで、量感が養えるのになあ…

セントラルイメージはもっと大きくした方がいいんだよなあ…

以前のおいらだったら、これをかいた先生にドヤ顔で講釈していたと思います。

でも、最近はそれをガマンしています。

なぜなら、これをかいた先生はまだマインドマップをかくこと自体を楽しんでいる段階だからです。

ある程度ツールを使いこなしている人であれば、ツールが重要なのでは無くて、ツールを使ってどんな成果を上げたかが重要だということは当然分かっていることです。

しかし、ツールを使い始め、まだツールを使うこと自体が楽しくて仕方がない人に対して、上級者が講釈を垂れるのは、あまり良いことではないと思っています。

まずはマインドマップを存分に楽しんでもらう。マインドマップを好きになってもらう。

質を高めていくのはその後で良いのです。


正しい知識はこちらから^^
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2013年07月12日

久々に社会科以外の実践を報告します

4年生の担任が出張で不在だったため、「6分間文章術」のメソッドを活用して作文の授業を行いました。書く作文は「1学期の反省と夏休みの目標」です。これは1学期の終業式に学年の代表が全校の前で発表することになる作文です。

いつもは45分にこだわって授業しているのですが、今回は2コマで90分使うことができました。

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最初は私が書記となって、子どもたちが1学期の思い出や取り組みを黒板マインドマップにまとめました。それをもとにして1人ずつマインドマップをかきました。全校共通の発表フォーマットに合わせるために、太い枝(メインブランチ)に載せる言葉は「密かな努力」「全校の取り組み」「夏休みの目標」「楽しみなこと」の4つにしました。


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15分ほど集中してマインドマップをかいた後に「6分間文章術」で紹介されているエンパシーチャートをかきはじめました。4年生の児童は、エンパシーチャートを知らないので、今回は私が主導でチャートを埋めて行くデモンストレーション的な方法で指導しました。

そんなことしなくても、エンパシーチャートは小学生に導入できるよ!

という御意見もあるかと思います。子ども達を信じてみたい気持ちもあったのですが、私自身の自信の欠如(エンパシーライティング講座未受講なのです…)と、校内で定められたフォーマットに合わせた作文にしなければならないという事情、さらに学級担任では無いので2コマで作文を完成させなければならないという時間の制約もありました。前日熟考した結果、今回のような指導手順にしました。まずはエンパシーチャートを使って作文を書く手順を体験して欲しかったのです。

その結果、21名全てが時間内に第1稿を書き上げることができました。何人かの子どもたちは、「こんなにスラスラ作文書いたの初めて!」と話しているのを聞いて、うれしくなりました。

機会があれば、次はもっと自由に取り組ませたいと思います。

ちなみに、今回ちょっとした一手間を加えました。
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用紙を配付する前に、全員分のシートに付箋を貼ってから渡しました。
これで若干時間短縮になります。
一人一人に付箋をもたせると、無駄が多いし、手遊びを助長します。
だからといってグループに1つだと待ち時間が生じてしまいます。待ち時間=空白時間=不要なざわつきです。
だったら、最初から貼って配ろうと考えました。
また、発表時間が2分間以内と限られているし、発表のフォーマットも決められているので、予備も含めて9枚もあれば十分なのです。

2013年07月02日

マインドマップの確実で簡単な導入法

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5年生 米づくりの学習でかいた模造紙マインドマップです。

今回は教科書に載っている米づくりカレンダーを整理する作業の時間を長くとりました。そして、私も同時に模造紙にマインドマップをかきました。

これは、どうしても一人では整理しきれない児童への支援策です。

実は、もう一つ意図があります。

それは、私がマインドマップを楽しくかいている姿を子どもに見せつけるということです。これが最も簡単で最も確実なマインドマップの導入方法だと思っています。

私が学級担任だった頃は、昼休みに教室で黙々とマインドマップをかいていました。
指導案や学級通信などのためのマインドマップなのですが、できあがると教室にいる子どもたちに
「見て見て!今日のはどう?」
と話しかけていました。そうすると、子どもたちも自然にマインドマップに慣れ親しんでいくし、目も肥えていきます。

忙しくてそんなことできないよ!とおっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
私の場合は、自分がマインドマップをかき始めてから、仕事の効率が良くなったので、昼休みにマインドマップをかくぐらいの時間は作り出せていました。それに、かいているマインドマップも、仕事のための中間生成物です。

やってみたいんだけど自分でもかきかたがよく分からない!という方は、1度、私が携わっているKNOWSのイベントに参加してみませんか?

今年は8月10日(土)に土浦市で開催します。

各種学校でのマインドマップ活用事例や、マインドマップのワークショップが行われます。

参加費は2,000円となります。

興味のある方は是非御参加ください。
申込みサイトはコチラです。

当日は、私も会場にいますので、是非多くの方とお話ししたいです。

2013年06月28日

最近、私のマインドマップ、ちょっと変わったと思いませんか?

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今日は4年生の授業でした。
ダムや水源林のことを学習しました。

「白いダム」のブランチを、どうしても白く表現したくて、周りを塗りつぶしたら、ちょっと汚くなっちゃいました。

これまでも私のマインドマップを見てくれている方だったら、気がついているかもしれませんが、最近、ちょっとだけマインドマップのかき方を変えています。

上手にかくとか、正しくかくよりも、私自身が楽しくかくようにしています。

どうやったら子どもたちから

「へー!」

とか

「お〜!」

という反応を引き出せるかを考えながらかいています。

このあたりのことがマインドマップに形が似ている他のツールとの大きな違いの一つなのですが、今の私は資格の関係であまり詳しく語れないのです。ごめんなさい。

もし、私の投稿を見て、マインドマップに興味を持って下さった方がいらっしゃいましたら、8月10日(土)に茨城県土浦市で行われるKNOWS教育研究会の全国大会にいらっしゃいませんか?

そこではマインドマップや他の思考ツールの教育実践発表会や、ワークショップが開かれます。

発表者や参加者の中にはTLI(マインドマップを正式に教える資格を持ったインストラクター)もいらっしゃるので、直接質問する機会が持てますよ。

大会のイベントページはコチラになっております。

大会についての聞きたいことがある方は、私は実行委員の一人なので、遠慮無くこの投稿のコメント欄やメッセージで質問して下さい。

2013年06月27日

マインドマップは汎用性が高いツールです

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5年生の社会科

庄内平野ではなぜ米づくりがさかんになったのかを資料を通して考える学習です。

子どもたちのマインドマップを楽しみにしているみなさん、ごめんなさい。また私のマインドマップです。スキャン作業が追いつかないのです。

資料からは実感的に理解しにくい内容なので、まず、米づくりに適した条件を先に提示してメインブランチ(太い枝)にのせました。

その後に、個人で教科書の資料から情報を見つけさせ、グループでシェアした後に、全体で発表させました。

マインドマップは非常に汎用性が高い思考ツールなので、児童の実態や教材の内容に合わせて、いかようにでも使えるのです。


マインドマップの実践発表を聞いてみたいと思いませんか?

8月10日(土)に茨城県土浦市で開催されるKNOWS教育研究会の全国大会で、マインドマップの実践発表が行われます。

今年は宮崎県の小学校の先生が、国語での実践を発表してくれます。
どなたでも参加できますので、是非会場に足を運んでください。

告知ページはこちらです

2013年06月26日

マインドマップの教育活用に興味のある方へ 本物に触れるチャンスがあります

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5年生 庄内平野はどのようなところか の学習です。

左上のピンクのグジャグジャは何だと思いますか?

実は…

単なるピンクのグジャグジャなんです。期待させてゴメンなさい。

最近、男子を中心に、マップの空白部分をグジャグジャな線で粗末に塗りつぶしている児童が増えてきました。

意図があるグジャグジャならば、特に何も言わないのですが、余りにも粗末で、せっかくかいたマインドマップがもったいと感じました。

だから今日は、授業の最後に、突然私が模造紙マインドマップにグジャグジャーっとやったのです。子どもたちはビックリしました。

「もったいない!今日のジョニーかわいいのに!」

そんな声が子どもからあがりました。

「そうだよね。もったいないよね。せっかくかいたマインドマップが見にくくなるよね。残念ながら、こんなことやってる人が増えています。でも、空白を無くしたい気持ちも分かるんだ。そんなときは、ペンじゃ無くて色鉛筆の方が良いよね。」

と言って話を終わりました。


最近マインドマップを使った授業について、質問が寄せられるようになりました。
その中には、
「やってみたいけど、まず何からやればいいのかわからない。」
「興味はあるけど、絵が苦手だから」
という内容の質問があります。

その都度、お答えしているのですが、やっぱり一度体験してみるのがいちばん良いと思うのです。

8月10日(土)に茨城県土浦市で私が参加しているKNOWS教育研究会というグループの全国大会が開かれます。

その場では、マインドマップを使った教育活動の実践報告や、インストラクター資格を取得した教師が行うマインドマップのワークショップが開かれます。

興味がある方は、ちょっと遊びに来てみませんか?
第2回KNOWS全国大会

私も運営スタッフとして会場におります。

2013年06月18日

読みにくいからこそ見えてくることがある

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5年生の社会は、わたしたちの生活と食料生産の学習に入りました。

まずは。スーパーのチラシを使って食べ物のふるさとさがしをしました。

まずは児童に、魚介、肉、野菜、フルーツが入ったセントラルイメージを描くように指示しました。
次に、太い枝(メインブランチ)を4本用意させ、それぞれに魚介、肉、野菜、フルーツを書かせました。
その後、スーパーのチラシから品目と産地を調べて、どんどん自分のマインドマップに記入させました。ここまでで45分。1時間目は終了です。もっとやりたい人は自宅でやってくるように指示しました。もちろん、強制ではありません。

日を改めて2時間目に、子どもたちが調べたものを私が書記となって1枚のマインドマップにまとめました。35分くらいクッシュボールが教室を飛び交い、児童に心ゆくまで発表させました。

かきあがったマインドマップは文字だらけの非常に見にくいものでした。
見にくいので、日本の産地だけを赤でマーキングしてから、子どもたちに

「なにか気づいた事はありますか?」

と尋ねたところ

「フルーツは外国ばっかりだ。」
「野菜は逆に国内が多いよ。」
「肉は県内産か外国だね。」
「魚は国内産がたくさんあるのになぜ外国からも輸入しているのかな。」
「あれ?米がないよ。」

等々、またまた発言が止まらなくなりました。

文字が細かく読みにくくなったことによって、個々の細かい地名にこだわること無く、高い視点でマインドマップを眺めることができたからだと考えています。

2013年06月17日

マインドマップや全脳思考、フォトリーディングの教育活用に触れるチャンス 第2回KNOWS全国大会

このブログを御覧になって下さっている方々はきっとマインドマップや全脳思考といった思考ツールの教育活用に興味をもっていると思います。

実際に思考ツールを効果的に活用している先生方の話を聞けるチャンスです。

下の告知文をお読みになって、興味を持たれた方は是非御参加ください。

ちなみに、この告知文もエンパシーライティングという思考ツールを活用して作られています。


↓ココカラ


















この「場」に集うべき理由があります。










彼の実践によって子どもたちが自ら問題に立ち向かい、自らの行動でによって問題を解決する姿を目の当たりにしました。彼こそが、KNOWS教育研究会の理念をもって子どもたちの未来を真剣に考え実践にうつしている教育者でした。

そしてその実践発表会を主催していた仙台市の奈良先生もまた、その理念のもと、子どもたちへのアプローチだけでなく、地元仙台を中心に、同志をつくることに尽力されている教育者でした。実践報告会が終わった後、懇親会の場で石川県から来た私を、仙台の先生方が一瞬にして受け入れ、どんなふうに子どもたちに接しているか、どんな授業をしているか熱く語ってくれました。

 教育ということを通じて、こんな風に一体になる場がある。なんてすばらしいことだろう、と思いました。



個別に事例の細部にいたると、学年背景に違いがあります。子どもたちの成長度合いに応じて、同じメソッドでも教授方法にバリエーションが必要になるでしょう。KNOWS教育研究会では全国の想いのある先生方がつながり、日々の授業での試みや効果、アイディアを交換しています。たくさんの先生、教育者、保護者との直接対話をオンラインで行っています。

例えば、岡山県の特別支援学校の井上寛規先生が、受け持っている高校生の心の声をもとに、共に創りあげたストーリー「怪獣物語HERO」。Youtubeに上がったこの映像を通じて、生きる事とはなにか、正義とは何かを問うこの物語を金沢の小学生がうけとり、感動し共鳴する。その感動が広がっていく・・・。

身震いしました。私を通じて、KNOWSの先生方を通じて、子どもたちも全国とつながっていく。それを実感しました。



しかし、さらにリアルの場で出会うことで、つながる力はより強力になります。私たちは一人で子どもたちに対峙しているのではなく、大人がみんなつながって、子どもたちの無限の可能性に答えるネットワークが必要なのです。



2013年1月 岡山県の小学6年生が、体育館一面に大きな一枚のチャートを描きました。

それは自分が創る輝かしい未来・・・2022年に思いを馳せた6年生120名のチャート。6年生だけでなく、教師、そして業種を超えて駆けつけた仲間の熱い思いが込めらられたチャートが完成・・・。日本の、そして世界の未来を創造するのは、自由意思をもった目の前の子どもたちなのです。



KNOWS教育研究会とは何か・・・


「知識創造社会」を歩んでいく子どもたちのため、学校・家庭・社会が協力し合い、さまざまな活動を推進する教育グループです。小学校から大学院、特殊養護学校まであらゆる校種、さまざまな背景の子どもたちと強いきずなを持ち、子どもたちとともに次世代の教育を創っていく教育者、保護者の集まりです。参加者が自由な発想で、ダイアログを重ねていくなかで、未来の教育の在り方を考え、実践し共有していくことを重要視しています。メンバーは、教育界にとどまらず、ビジネス界、地域コミュニティーリーダーと広がりを見せています。



どのような研究、活動が行われているのか・・・・

「脳機能科学」「チーム学習」等、現在日本の教育現場においては、主流ではないかもしれませんが、社会人教育として高い業績を残しているメソッドを、子どもたちとの合意で実践をし、教育成果を共有し、事例を積み上げていっています。代表的なメソッドとしては、マインドマップ、読書法、ライティングメソッドなどがあります。

今後、学術的な検証も必要となるでしょうが、KNOWS教育研究会の場合、スピード感と実践を重視していきます。多種多様な教育ツールと方法論をどのようにして教育現場に問入れれば、子どもたちの能力をのばし、子どもたちが未来を創りだす生きる力を習得していくのか、ということにフォーカスしていきます。

(幼児教育)→小学校→中学校→高校(高専)→大学(大学院)→社会人→生涯

教育をLIFE LONGで考える志をもつ者が日本全国にいるのです。



子どもの目線で、体験してください。


今回開催されるKNOWS全国大会では、4つの事例発表と、3つの体験授業が予定されています。



《事例発表》

・「マインドマップレジスタードマークで言葉をつむぐ国語教育」

  宮ア市立赤江小学校 教諭 山田貴子先生



・「マインドマップを使ったまとめの学習について」

  新潟県立新潟聾学校 教頭 杉坂芳文先生



・「蘇る読書会ー生徒を120%満足させる読書会」

  栃木県立白楊高等学校 教諭 砂川繁先生



・「保健室だより」

  栃木県宇都宮市立戸祭小学校 養護教諭 砂川由利 先生



《ワークショップ》

・マインドマップ体験 

  埼玉県桶川市立朝日小学校 教頭 田ひろみ先生

・読書会 

  宮城県仙台市立栗生小学校 教諭 奈良理香先生



・キャリア教育  

  福島県立福島西高等学校 教諭 荒 康義先生 

  東京都立葛飾総合高等学校 主任教諭 須藤祥代先生



子どもたちがどんなワークを通じて何を気づき、学び取っていくかを自ら体験できます。

今回は学校教育に特化されていますが、参加される塾講師の先生方も多様な実践知を持っていらっしゃいます。まずは子どもの目線でKNOWSの実践を体験していただき、それぞれの視点から語り合ってみる。とても豊かなダイアログ が行われることでしょう。



2013年8月10日、今一度、子どもたちが迎える未来について真剣に向き合ってみませんか?

とはいっても、あなたの貴重な時間とお金を使って、なぜ会場に足を運ぶ必要があるのか、会報誌でもいいじゃないかという方もおられるでしょう。しかし、あえていいたい。「この場に集いましょう。」

事例だけなら広報誌を参考にするだけでいい。けれど直接会っていなかったら、いまも勇気は出なかっただろうと思います。直接会うことで伝わるのは、情報ではなく、情熱なのです。



第1回大会参加者の言葉


楽しく取り組むということが、最大のキーポイントなんだなと改めて思う。会社経営と学級運営は同じだなと思った。(自営業:Kさん)

発表の中で、「キャリア教育」という言葉とその効果を高めるためのMMなどのツールを使ったことを説明されているのを聞いて、本当のキャリア教育のもとになる自己肯定感や自尊心、そして自分で「産みだすことができる」という自信をもてるんだなぁと感じました。(公務員:Nさん)

すばらしかったです。自立型人材を育てることが、本当の教育ですよね。(講師:Kさん)

「志」は、共鳴します。全国にまだまだ、子どもたちへの熱い情熱をもった同志がいることを再認識しました。そしてその思いはつながりはじめています・・・。

日々、子どもと向き合い、子どもたちの未来に橋をかける情熱の持ち主が、全国各地から年に一度一同に会します。ぜひあなたにも、私が受けた感激と興奮を、いま、味わってほしい。子どもたちと教師が希望の光を生みだしたその瞬間を感じてほしい。



KNOWS教育研究会 第二回全国大会・・・


参加資格はただ一つ「未来をつくる子どもたちと真剣に向き合いたいと思っていること」です。



子どもたちと共有したこのストーリーを 今、あなたと共有したい。



会場でお会いできます事を心から楽しみにしております。


↑ココマデ

開催概要
日時:2013年08月10日(12:30〜18:00)
場所:ホテルグリーンコア土浦(茨城県土浦市港町1−8−26)
参加費:2,000円(税込)

私も運営スタッフとして参加いたします。会場で見かけましたら、気軽に声をかけてください。
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他人には伝わらなくても、授業を受けた子どもたちに伝われば良いのです

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私が5年生の社会科の授業を終えて、6年生の教室の前を通ると、6年生の教室の黒板にマインドマップがかかれていました。

同じ時間帯に2学年(本校は1学年1学級)同時にマインドマップを活用した授業が行われていたのです。

別にたいしたことでは無いのかもしれませんが、私はとても嬉しくなりました。

ちなみに、セントラルイメージは何だと思いますか?

私は
「なんで室町時代に平城京?」
と思ったのですが、

担任に聞いて見たところ
「書院造りの障子」
とのこと。

なるほど!納得です。

終わってからマインドマップだけ見た私には伝わらなくても、

授業を見ていた児童には十分伝わるセントラルイメージでした。
posted by まえた at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドマップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

空白ブランチを用意すると、児童が自然に考え始める

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5年生 あたたかさを生かした産業の学習

今日の授業は本文の読み取りが中心活動でした。

教科書は、とても分かりやすく書かれているため、下手すると一問一答になりがちです。

今日はブランチ(枝)の伸ばし方を工夫して発問しました。

空のブランチの先に伸ばしたブランチに先に語句をのせて、後から空白ブランチに乗せる言葉を考えさせました。

児童は、もうすっかりマインドマップに慣れているので、空白ブランチがあると、何か言葉を乗せたくなるのです。

2013年06月04日

セントラルイメージは深く考えすぎて描けなくなるよりも、勢いでかきたいものをかいた方が良い

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5年生の学習。あたたかい土地に住む人々のくらしのが句集です。
セントラルイメージはシーサージョニーです。
今日は特に深い意味とか込めていません。思い浮かんだからかいただけです。

子どもたちは、ワードの抽出が上手くなってきました。
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2013年05月29日

警察の仕事を見学に行けない時に、私が行ったちょっとした工夫

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4年生、警察の仕事でかいた模造紙マインドマップです。

ここの学習は、実際に見学に出かけて子どもたちの目で調べさせることが重要なのですが、教室内の学習で終わってしまいました。

運動会直後で進度が遅れていること、過疎地で近くに警察署が無いこと等が理由です。

インターネットで調べさせることも可能なのですが、45分の授業時間だけでは難しいものがあります。こんなとき、専科で入っていると不自由を感じます。

今回はあらかじめ私が用意しておいた資料を提示することにしました。

その際、ただ提示するのではなく、少しでも児童の知的好奇心を刺激するように工夫しました。

セントラルイメージを描いた後に、6つのブランチを用意し、それぞれに「地域」「生活安全」「刑事」「交通」「警備」「管理」という語句を乗せました。

その後に
「これらの仕事の中で、最もどんな仕事なのか想像がつかないのはどれですか?」
と問いかけました。

子どもたちは何と答えたと思いますか?

私は「管理」だろうなと思っていたのですが、子どもたちは「地域」と答えました。

こんな風に、子どもたちが知りたい順番に資料を提示していきました。

ちょっとした工夫で、子どもたちの学習意欲は高まります。

2013年05月24日

絵の上手さにこだわらない

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放置自転車からきまりや法について考える学習でかいたマインドマップです。

何も見ずに自転車を描くのって難しいモノですね。

失敗したな〜と思いましたがそのままにしました。

私が上手に描くことを意識すると、子どもたちも上手に描くことにこだわってきます。

絵が得意な子はそれで良いのですが、絵が苦手な児童は、それが原因でマインドマップを嫌いになってきます。

「自転車っぽいけど、なんかちがうね。ガハハハハハ」
と笑いとばして授業に入りました。

2013年05月23日

徐々にグループワークの質を高くする

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5年生で、小単元のまとめでグループマインドマップをかきました。
今回が2回目です。

今回は1回だけメンバーチェンジをしてワールドカフェ風のグループワークにしました。

すでに子どもたちはマインドマップに慣れきっているので何の問題も無く進みました。

次の小単元ではメンバーチェンジの回数を増やし、知識の他家受粉を促したいと思います。

2013年05月21日

イメージたっぷりのマインドマップ

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4年生がデコってきたマインドマップです。

事故の知らせがどのように伝わるのかの学習です。

授業中にかいたマインドマップは、宿題としてデコってから提出することになっています。

このマインドマップをかいた児童は、なんと授業中にほぼ完成させています。

それでも復習としてもう一度目を通して欲しいので、自宅に持ち帰り、より楽しいマップにするように指示しています。

このイメージの多さ、見習わなければなりません。

2013年05月17日

マインドマップを使った漢字練習

マインドマップを使うと漢字の学習が楽しくなります。


漢字の学習の基本はもちろん授業です。これは6年生になっても同じです。漢字の練習を家庭学習だけに頼るのは無責任です。しっかりと学校で教える必要があります。しかし、定着させるには家庭での練習が不可欠です。漢字の練習というとどうしても反復練習が中心となります。昔から続く最も一般的な漢字の練習方法なのですが、漢字嫌いの子どもにとっては苦行でしかないのも事実です。少しでも楽しく漢字を練習できないかと考え、漢字練習にマインドマップを取り入れてみました。今回は5年生で学習する『設』という漢字を例にして説明します。


中央に漢字からイメージした絵を描く


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「設」からイメージした絵を描きます。できれば3分かけてなるべくカラフルに描きましょう。絵は上手である必要はありませんが丁寧に描く必要があります。何をかけば良いのか分からず悩む児童もいるでしょうが、その悩む事自体に意味があります。ただし、これだけに時間をかけすぎてはいけません。


絵から枝を伸ばし練習する漢字とその読みを書く


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絵から太い枝を伸ばし、そこに練習する『設』の字を書きます。さらに枝を伸ばして、音読みの『セツ』と訓読みの『もうける』を書きます。このとき読みの『もう』と送り仮名の『ける』を分けて別々の枝に乗せるのがポイントです。


枝を付け足して漢字の意味を書く


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色を変えて別の枝を伸ばし、漢字の意味を書きます。辞書で調べさせても良いですが、漢字ドリルなどに意味が書かれている場合はそれを使いましょう。


枝を付け足して画数と部首についての情報を書く


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色を変えて別の枝を伸ばし、画数や部首などの情報を書き込んでいきます。部首の枝からさらに伸ばして、同じ部首を使った漢字などを書かせるのも良いでしょう。


枝を付け足して練習する漢字を使った熟語を書く


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さらに枝を付け足してそれぞれに『設』を使った熟語を書き込んでいきます。漢字ドリルを使用している場合は、それに例示されているものを使った方が早いです。このとき、書く枝の色を変えることがポイントです。


枝を伸ばして熟語の意味を調べて書き込む


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それぞれの熟語の意味を国語辞典でしらべて書き込んでいきます。丸写しせず、枝を伸ばして単語で書いていくことがポイントです。全ての熟語の意味を調べ終わったら終了です。
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練習量が不安なときは


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単純な書き取り作業と違いこれだけでも十分に記憶に残っているのですが、練習量が少なくて不安だという場合はマインドマップの余白に『設』の字を練習しましょう。これも方向を変えたり色を変えたりして、なるべく楽しんで書くことが重要です。


絵が苦手という場合は


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どうしても絵が苦手という場合は、このように『設』の字を工夫して大きくカラフルに書いてみましょう。それだけでも十分です。



私が学級担任をしていたときは1日1文字、毎日1枚のマインドマップが家庭学習の課題でした。もちろん児童により個人差があるので、これが万人向けだということではありません。


これはあくまでも私の実践例ですので、この形にとらわれずに実態に合わせてアレンジしてやってみましょう。

45分でこのマインドマップをかいています

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「事故がおきたら」の学習でかいたマインドマップです。
昨年度までは、授業前にセントラルイメージを描いていましたが今年度は児童と一緒に45分の授業内で描いています。

今年担当している児童がマインドマップに慣れていないため、宿題として自宅でセントラルイメージをかいてくることが困難なためです。
昨年度は予習の一環としてセントラルイメージを授業前に描かせていたので、すぐに授業に入るためには私もあらかじめセントラルイメージを描いておく必要があったのです。

4,5年生の学習の情報量だと45分内でセントラルイメージを書いても十分です。

2013年05月14日

全芯色鉛筆でかいたマインドマップ

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4年生がかいたマインドマップです。

授業で一緒にかいたものを自宅でデコってから提出したものです。

マインドマップを全芯色鉛筆でかくと、筆圧が弱い場合は見にくいマインドマップになるのですが、この子の場合はとても力強くかいているため、全く問題ありません。

本当はサインペンでかかせたいのですが、学級の購入物には口出ししにくいので、全芯色鉛筆で我慢しています。

2013年05月13日

事故や事件からくらしを守る

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4年生の社会は「事故や事件からくらしを守る」に入りました。

右上の『市川市』のブランチにある数字と記号は地図帳の索引から調べたモノです。

緑のブランチと紫のブランチは教科書の図を見て気づいたことをかきました。

緑のブランチでは私が主となってブランチを伸ばしました。

紫のブランチは、まず児童が自分のマインドマップに図を見て気づいた事を記入したあと、グループ毎にシェアさせました。その後、児童に発表させて私が模造紙に記入しました。

このときの私は児童の言いなりです。

もっと「言いなり」の時間が長くなるように児童を鍛えていきます。